★2020年10月~「全園給食」がはじまりました★
● 念願の自園調理です。
● オーガニックについても研究中!!
一宮幼稚園の給食は2歳児学級だけに留まっておりました。この度「すごくおいしい!」と評判を頂いている一宮幼稚園の給食を全園児対象に拡大実施することになりました!
これまでも「食育」には力を入れていました。園内の畑での栽培活動もその一環でしたが、今後は、調理場とも一体となって子どもたちの「食」に一層の力を注いでいきたいと考えております。
★2020年4月~「英語あそび」がはじまりました★
2020年4月から、外国人講師を招いた「英語あそび」がはじまりました。講師の先生と一緒に、歌って踊ってABC・・自然と身に付きます!
(年間20回程度実施)
〇 2歳児~3歳児・・・DVD視聴 ●「それいけ!アンパンマン」
●「えいごであそぼう」
〇 4歳児~5歳児・・・「ネイティブ・スピーカー(講師の先生)」と歌ったり踊ったり・・・(それにプラスして、DVD視聴)
「小学校英語」への橋渡しができるように・・・と考えました。そのきっかけは「あるおじいさんのお話」です。
~あるおじいさんのお話~
・自分の孫は3歳です。(保育園に通っています)
・夕方、私がお迎えに行き、午後4時前後から2~3時間預かっています。
・去年、NHK Eテレやyou tube の「キッズ・イングリッシュ」番組を見せました。
・いつの間にか英単語を覚えたのでメモしたところ、500語くらいになりました。ビデオの流しっぱなしでもOKです。
(自分は特に指導した訳ではありません。)
・幼稚園でも教えようとせず、視聴させるだけでOKです。
・孫を連れて、街を歩いていたら、外国人が何か話しかけてきました。
・自分は何を言われたのか分からなかったですが、孫は ”I’m Syoto.” と答えていました。
(要するに、ネイティブイングリッシュで”What is your name?”と聞かれていたらしいのです。孫の名前は「翔人」です。)
・そのやりとりからも、ネイティブなキッズ・イングリッシュの力はすごいということを痛感しました。
「あるおじいさん」のお話をヒントにして、私たちは「英語あそび」を企画するに至りました。
① ネイティブ・イングリッシュに触れる機会をつくる。
② 家庭でも「英語番組」を抵抗なく見るようになるかもしれない。
③ でも、家庭で見るテレビと幼稚園(学校)で見るテレビは違うはず。
④ 同じ番組を繰り返し見ることによるメリットもある。
⑤ 新しい番組を見ることによる喜びもある。
⑥ 小学3年生になった時に困らない「英語を聴く力」をつけてやりたい。
⑦ この積み重ねで英語を聴くことに違和感のない子どもが育っていく。
⑧ 難しく考えずに、手探りでスタートさせてみよう。
等々の意見を集約して、本園の「英語あそび」が誕生しました。
「英語あそび」と「給食」で、新しい空気に包まれている一宮幼稚園へ、是非お越しください!